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多彩、多様、多感、そして一本気に。

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佐和山主従考

石田三成を学校でどういう風に習ったかって、まったく覚えてないんだよなあ。
なにしろ高校で日本史やらなかったから、授業自体もう10年くらい前の記憶…。
まあ新しい時代の勝者なので、徳川家康の方にスポットライトが当たるのは仕方ないですな。 合戦の名前も関ヶ原くらいしか知らないし。 あとは桶狭間と長篠と本能寺ってとこで。 山崎、小牧長久手、小田原、大阪の陣、とか、他にも大事なところあるのにまったく習った記憶ないわ。 忘れてるだけかも知れないけど。
石田は「今どき珍しい」正義感の固まり、みたいな奴だったと。 不正を絶対許さない。 まあこれを地でいけば人から煙たがられるのは仕方ない気もしますが、言葉にすると妙に可愛げがあるから困る。 魅力的なのは本人か、司馬先生の投影か。

石田三成という男は、「今どき珍しく」…。
この「今どき」はもちろん戦国末期のことですが、これは別に現代でも十分当てはまるな、と思いました。
つまり古今東西、正義感だけで生きている人間なんてそうそういないと。 実際接してそう余裕で構えていられるかわかりませんが、利かん気だからこそ、石田三成は魅力的なのです。
そしてその利かん気に、無条件に慕われている島左近が羨ましくて仕方ないと。
そんな気がします。
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まるち

Author:まるち
静岡市在住。
音楽と歴史が好きで、たいがいマニアックで暴走気味。
一応専門は思想。

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